やっぱり日本語がまともに使えるPalmがいい


自分、Palmでスケジュール管理するわけでもなく、通信するわけでもなく、ただ英和辞書といくつかの医学関連のソフトを使いたいがためにPalmを日々利用しています。やっぱりメモリの容量が多くて動作が機敏なPalmがいいということで、半ば仕方なく英語版Palmをつかっています。

如何せん、英語版Palmは日本語がまともに使えない。日本語を入力しようとしてフリーズしたり、リセットがかかったり、パソコンと同期が突然とれなくなったり、そういうマイナートラブルが多すぎる・・・便利は便利なんですが、使いたいときにちゃんと動かないときがある、これはツールとしては致命的だと思います。

自分、あまりコンピューターや機械に詳しいほうではなく、結局問題解決できず機械に振り回され、肝心のやりたいことが全然進まない、これ憂鬱になりますよね〜。

いろいろなPalmを触ってみたのですが、個人的にはどれも中途半端というか、使いこなせないというか、トラブルに対して辛抱強くなれないんですよね〜。

Windows Mobileというのが日本語版(W-ZERO3)で近く出るというのでそっちに乗り移っちゃおうかな〜、なんて思ってたりします。Windows Mobile 5では果たしてステッドマンは動いてくれるのでしょうか??動いてくれたら、うつりたいと思う今日この頃。機械が好きな人ならトラブルが全くないというのも張り合いがなくてつまらなく感じちゃうこともあるかもしれないですけど、個人的にPalmに関してはトラブルなしが望みです・・・